「漢検」準2級に合格
聖徳大学附属小学校では、全校をあげて「漢検」に取り組んでいます。 11月10
日に5・6年生(6年生は希望者のみ)が「漢検」を団体受検いたしました。
その合格者69名のうち、小学校レベルを上回る4級(中学校在学程度)2名、3
級(中学校卒業レベル)8名、準2級(高校在学レベル)では1名(6年生)が
合格を勝ち取りました。
漢字を覚えることは、語彙力を高め、文字情報を吸収する助けとなり、ひいては
学力向上につながります。本校では平成7年度(1995年)から団体受検を始めて
平成29年度で23年目となりました。今回の結果は、その成果の表れといえるでし
ょう。